三三七(川崎)

宴会の次の日

何を言いたいかわかると思いますが、当然二日酔いです。昼前に起床して水を大量に飲むので食欲は有りません。だるい体でだらだらしていると時間はもう二時過ぎです。ラーメン屋さんの昼営業は2:30か3:00が多いのでもう昼営業には間に合いそうに有りません。こんな時は通し営業をやって居るお店が嬉しいですね。

大体通し営業をやって居るお店はデバートなどに入って入るお店が主流で、個別にお店を構えているお店では少ないです。特に店主のワンオペのお店では皆無に近いです。そんなことしたら死んでしまいますよね。健康は一番大事なので体に気を付けて営業して欲しいと思います。こんな話をするために通し営業の話をしたわけではないので、話を戻すと、自前で店舗を構えているお店で通し営業をやって居るお店が川崎には数店有ります。

特に味も良くて人気もある通し営業のお店が駅前には「玉赤備」少し離れて「三々七」と言ったお店が有ります。と言事で3時も近くなって来たので、重い(本当に重いです)体に鞭打ち、三々七に行って来たいと思います。なぜ三々七かと言うと同じ系列店ですが、豚鶏中華そばととろり麺は似ているが、味の奥深さでとろり麺の方が入り枚上で有ることと味のバラツキが少ないお店と言う事を考慮しての結果です。アル中が何を言っても説得力が有りませんが、ご自身の舌でお試しください。

お店の紹介

良く行くお店なので、特に紹介することも無いのですが、JR川崎駅からは京浜急行の八丁畷駅方面に歩くと途中に有ります。所要時間は約5分~8分程度だと思います。旧東海道と市電通りがぶつかった所がこのお店になります。店内は小さく7人~8人程度しか入れません。なので良く並びます。

外並びが10人くらいは当たり前の感じですが、3時くらいの時間は意外に穴場です。殆ど待たずに入れますが、今回は外待ちです。5分で入店出来ましたが、こんな状況で良く混むなと言った感じです。

外観はこんな感じであまり目立つ感じでは有りませんが、名店の風格が有ります。2枚目の写真は入り口の横を撮った物です。券売機とメニューが写っています。右手が入り口になります。

メニューの紹介

これも何度もしているので詳しくはしませんが、どちらかと言うとつけ麺のお店なので、一番搾りと煮番搾りがこのお店一押しのメニューです。つけ麺も美味しいので是非と言った感じで今回は二日酔いなのでスープが有る物が食べたいのでとろりそばを注文です。最近はここの煮干しそばにハマって数回通ったのですが、二日酔いには煮干しは合わないので今回は遠慮して鶏豚魚介で構成されるとろりそばを頂きます。

券売機を少し大きめに撮って見ました。(あまり大きくないね)ここの券売機を見ていつも思うのは、メニューの数が少ないのに大きな券売機を使っている所もあれば、ここのようにメニューが多いのにこんなに小さな券売機を使っている所も有るので、誰かが仲介して良い感じでメニューに合った券売機を紹介して欲しい物だなと思って入のは私だけでしょうか?

ラーメンのレビュー

ラーメンのレビューももう何回も行っているので、前回以前の記事に任せますが、辛いとろり麺と普通のとろり麺が有るのですが、価格差が100円なのですが、入って入る物は辛味を出すための物以外は同じではと思っています。(本当は違うかも)同時には頼まないので差が分かりません。わかる方は教えて下さい。

全体の画像と麺太さチェックです。麺は細麺です。少し硬めの美味しい麺です。この位の硬さが好きです。塩分濃度は高くは有りませんが、スープ全体のトロミが凄いので麺に対する絡みは凄いので十分に美味しく食べる事が出来ます。冬は凄く温まって良いラーメンですが、夏はきついですね。でも美味しいので夏でも注文してしまうことも度々です。それでは前回までの記事を見て見て下さい。

こうやってリンク貼っていると意外に少ない事が分かります。多分あまり載せていないだけでもっとたくさん行っているような気がします。昨年だけで10回以上は確実に行っています。今年ももう3回目くらいだと思います。そのくらい美味しいお店なので食べて見て下さい。

店名三三七
住所神奈川県川崎市川崎区小川町9-7
電話044-246-0076
営業時間11:00~15:00(L.O.14:45)17:00~23:00(L.O.22:45)
定休日無休

三三七つけ麺 / 八丁畷駅川崎駅京急川崎駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7

Author: march62

昭和、平成、令和を生き抜く唯の親父です。 ラーメンと株に命を懸けています。

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