麺バカ息子(蒲田)

ラーメンと言う食べ物は少し中毒性が有る食べ物のように思います。その中でも二郎系はその筆頭と言って良いと思いますが、人類の歴史中で人間は十分な塩分を確保出来て居なかったから、塩分に固執してしまうのだろうかと思ってしまいます。体に悪い事は分かっているのですが、それは頭の中だけの話で味覚的にはその濃い味を欲している自分がいるのです。

それを世の中では中毒と呼ぶのですが、それを治すのは難しいですね。と言う事で、自分の行っていることの正当性を書いてみましたが、そんなことを言っても体が良くなるわけでは無いので、その中毒性の有る二郎系(インスパイヤを含む)中でも少しでも体に優しい(決して体に良いとは言っていない)お店に行きたいと思います。

もやしの量、麺の量を少し減らすだけでも少し健康になれそうな気がします(気のせいです。)今回は行きつけにしている麺バカ息子さんを訪問です。今の所、3か月一回は来たいお店ですが、中々来ることが出来て居ません。

意外と相性が悪くて行きたいときは連休になっていたりとか、タイミングが悪く、昨年夏から三回ほど振られています。これほど振られているお店は他には有りません。それ程、行きたくてタイミングを図っているのだと思います。リンクばかり沢山貼っても仕方がないので過去2回まで貼って置きます。

今回は違うアングルからの撮影です。恰好良いですね。よく見ると凄く文字が綺麗ですね。

初の3枚貼りです。左から麺のめにゅーです。いつも注文しているのは右から8番目、ほぼ中央の豚醤油らー麺です。中央は香辛料です。餃子等も有るので酢も置いて有ります。いつも左側の2つしか使用しません。そして、いつもの喉を潤すための物です。(かなりの酸味です)

写真だけで何としようとしているのか写真多目でお願いします。左は従来より少し大きめに変身した店先に有る外看板(メニュー)です。価格の変更と同時にメニューの見直しなどを行ったのですかね。凄く綺麗で大きいです。

右は従来通りの券売機です。凄く小型なのですが、所狭しとメニューが並んでいます。この辺は面白いですね。スカスカなお店も有れば、ほぼ全部使いきっているお店も有って、何か上手く交換出来れば、全て丸く収まるのですが。。。

今回も少しアップ目の画像を使って新鮮味を出して見ましたが、注文しているメニューが変わっていないので新鮮には見えないですかね。でも画像は毎回違うので間違い探しでもしてみて下さい。スープの色からは分かりませんが、醤油の角がしっかり出たザ・醤油と言った感じの味です。しかもジャンク好きには堪らない塩分濃度濃いめです。

しかも背油たっぷりなので麺への絡みは大変な物です。麺は中太麺です。小麦の美味しさが全面に出た、ワシワシ麺なので食べ応えが有ります。そして麺の美味しさが十分に味わえます。このスープとこの麺の相性は最高だと思います。

これだけ沢山のメニューが有るのに全く浮気もせずこのメニューを食べ続けています。それだけ美味しいメニューだと言う事です。もやしのシャキシャキ感も堪らないですが、チャーシューも見た目小さいですが厚みがありそしてしっかりと濃いめに味付けされていていつも感動です。

一本別売で売って貰えたら家でハイボールのつまみにしたいくらいです。出来れば2000円以下でお願いしたいですね。ご検討を!確か宮郎とインデアンが持ち帰りのチャーシューが有ったような気がします。そんなこんなで完食です。

今度は事前に調査してから伺いたいと思います。

店名麺バカ息子
住所東京都大田区蒲田4-6-8
電話 
営業時間11:30~14:00/18:00~23:00
定休日月曜日 (月曜日が祝日の場合火曜日)

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Author: march62

昭和、平成、令和を生き抜く唯の親父です。 ラーメンと株に命を懸けています。

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