今週は木曜日までは全て上手く行っていた一週間だったのですが、トランプの一言でドル円が一瞬で2円も円高になり、日経平均は辛うじて21000円を保つと言った悲惨な結末となりました。日本株とは、こんなにもアメリカ、中国経済に依存しているかと言うのが良く分かる一日でした。トランプも米国の株価を見て少し弱気になっているので来週以降のトランプと習近平の戦いを見て行きたいと思います。
今週はもう一つの動きも有りましたが、そちらの方が、私にとってはいい方向に向いていたので良かった一週間でもありました。
各企業の4半期決算の山場が30日~8/1日に有ったわけで、全体的には下方修正が多かったわけですが、コンセンサスよりは良い決算となったので、決算後値上がりする企業が出たことは嬉しい結果でした。この後、トランプショックが緩和されれば22000円までは行けるのではないかと予想しています。
やっぱり、今週はこれしかないかな。本当に調子のいい一週間だったので最後の一日だけで7000円も下落するのは辛すぎます。でも今週も結果の公表です。
購入金額 | 本日価格 | 含み益 | |
マキタ | 3520 | 3275 | -245 |
TDK | 7550 | 8780 | 1230 |
カネカ | 4060 | 3785 | -275 |
関電工 | 930 | 910 | 5 |
16060 | 16750 | 715 |
日経平均は大幅に下がっていますが、含み益は20000円の減少と少し抑えられている辺りは良い事だと思います。TDKは一時9000円を超えていたので少し勿体ない感じがしますが、今後も上がって貰えると思います。10000円を目指して頑張ります。来週も不透明な状況が続くと思いますが、米中の貿易問題が落ち着いてくれれば22000円までは行けると思いますので期待してください。
この記事はあくまで私個人の意見で投資は個人の判断で行って下さい。