梅雨に入ってからは中々晴れないですね。こうも天気が悪いと何もする気になれないですが、じっとしていてもお腹は減る物です。仕方が無いので近所に食べに行きましょうと言うことで、ようすけ 鶏煮亭に行って来ました。今日は天気が悪いせいかお店は空いていました。
何時もとは逆のアングルからのお店の写真です。こんな感じの外見ですが、意外と中は広く10人以上は入れそうです。
外にはこんな看板も有って、メニューが一目でわかるようになっています。一押しは濃厚鶏白湯らーめんですが、私は濃厚過ぎるのでいつもあっさり鶏そばを注文しています。と言うよりはここ数回は全て限定麺を食べていたので定番メニューの味を忘れてしまったので、今回初心に戻って食べて見たいと思います。それでも、濃厚は厳しいのでやっぱり、アッサリを戴きます。
これが、お店を入って直ぐ右側にある券売機です。ボタンの割にはメニューの数は少ないです。でも良く見ると結構メニューの数は有ります。他のお店のようにトッピングとか麺の量によってめにゅーを変えていないので純粋にメニューの数が分かります。半替え玉と言った他店では無いようなものも有ります。
卓上の調味料に関しては何回も説明しているので、今回は追加メニューの説明をします。ご飯類が多く鶏繋がりなメニューが多く特にTKGが奥久慈卵って言うのが美味しそうですね。トッピングは安くチャーシュー以外は全て100円なので色々入れて見たくなりますが今回は無しです。飲み物類は特に変わった所は無いですが黒ウーロン茶が高いですね。ちょっと300円は高過ぎない???
ここで、ラーメン登場です。サッパリでもこの粘度です。結構鶏の味が強烈にします。塩味なのでサッパリはしていますが、白湯スープは少なくともサッパリでは無いです。其のせいで、麺との絡みは非常に良い状態です。
麺は鶏白湯に合わせた、極細麺ですが、博多ラーメンのような粉っぽさは有りません。どちらかと言うとしっとりした感じの麺で食べやすい麺です。量はそんなに多く無く、大盛が必要な方には替え玉が用意されています。替え玉は100円なのでかなり良心的な価格だと思います。
具材は穂先メンマと鶏チャーシュー2枚と玉ねぎのざく切りと長ネギです。少し寂しいように感じますが、鶏白湯の塩味は味がサッパリしているので他の物を入れると味が変わる可能性が有るため、この組み合わせだと思います。
替え玉投入後です。赤いのは、このお店の辛味を沢山投入したためで結構辛い仕上がりになっています。細麺が強調されているので画像を残しておきました。サッパリしていて美味しいのですが、何か限定麺に比べて物足りない印象が有ります。出来れば、煮干しでも、あご出汁でも良いので通常メニューにして頂きたいと思います。宜しくお願いします。
店名 | ようすけ 鶏煮亭 |
住所 | 神奈川県川崎市川崎区榎町1-18 |
電話 | 044-221-8227 |
営業時間 | 11:30~15:00、17:30~24:30 日曜日は通し営業 |
定休日 | 火曜定休 |