今回紹介するのはこのイヤホンです。AVIOT製のte-d01dです。このイヤホンは最近流行りのBluetooth5.0が使用されています。
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ここで終わってしまっているのですが、この後AVIOT製のte-d01dがどう凄いか説明するところで終わってしまいました。
このイヤホン、再生時間は9時間で今までのイヤホンの中でも長い方に入ります。またこのケースはスマフォにも充電可能なケース1800mAhの容量を持っていて電池不足に対応できます。また、Bluetooth5.0のチップセットはQualcomm社製QCC3026を使用していてこのチップセットが長時間再生と接続の安定性を実現しているのではないかと考えています。
Bluetooth5.0であれば、全て接続の安定性が実現できるのかと言うことでいくつかのイヤホンをテストしてみたのでその結果を報告します。
クラウドファインディングで購入したBluetooth5.0対応のイヤホンです。VIE STYLE製です。音質は良いのですが、通信性能は今一つで良く通信が切れます。この辺は初期のBluetooth5.0では通信の安定性は得られないようです。そこで最新のBluetooth5.0対応イヤホンを購入して調査を継続します。
中国製の安価なイヤホンですがBluetooth5.0には対応してます。再生時間が4時間とか性能面では多少劣りますが、調査した結果は通信性能ではte-d01dと変わらない性能を発揮しています。しかもこのケースは小さいながらも3000mAhの性能で携帯への充電も可能です。しかしながら、音質に関してはこもった感じの音しか再生出来ず音質に関してはまだまだと言った感じです。そう言った感想からやはりte-d01dはかなり高性能なイヤホンで有ることが分かりました。
対抗馬としては、ZEROAUDIOのTWZ-1000ですね。これはまだ音を聞いていないので評価出来ませんが、チップセットは同じなので通信性能は同じで後は音質だけですが、ZEROAUDIOはイヤホンではここ数年高性能なイヤホンを出しているメーカなので期待できると思います。
今後、ZEROAUDIOのTWZ-1000が入手可能で有れば評価を継続します。
こうご期待を!