二郎は中毒
二郎は中毒になるのは良く分かっていたのですが、それは精神的な達成感だったり、挑戦する気持ちの部分だと思うのですが、また人によってはこの濃いスープだったり、油まみれが好きだったりしますが、私はそのような事は無いのですが、ではなぜ通ってしまうのかと言うと、それはそのお店の麺が好きだったりします。
なので、二郎本家の柔らかい麺は中毒症状は出ません。そういう意味では本当のジロリアンでは無いと思っています。野菜もシャキシャキ好きですし、茹ですぎた野菜はどうも好きにはなれないです。そういう意味で自分の中で最高の二郎系がこのお店なのです。麺は丸太麺で腰が強くモチモチな食感で、野菜はシャキシャキな茹で加減でこの組み合わせが自分の中での最高な二郎系です。
なのでこれからは二郎好きでは無く、麺56好きと言うことにしておきます。今回短期間にこのお店に2回も通ったのには理由が有って、皆さんも知っているようにコロナウィルスによる自粛要請を守るため、家の近所しか行けないのでこのような仕儀になっています。自粛が解けるとまた色々な方面に行って見たいと思います。
お店の紹介
もう何回も紹介しているので、今回はコロナ対策を紹介します。
一つ目は大きな看板です。いつもより大きく撮って見ました。2枚目はお店のコロナ対策が書かれています。通常8席くらいを5席にしているのでかなりの間隔が空いています。ここまで空けなくてもと思いますが、これがお店の配慮なので遠慮なく受けて置きます。後は箸袋に箸が入っている所と最後の写真は消毒液の設置です。私も来店時にちゃんと消毒しました。ラーメン屋さんでここまで配慮している所は珍しいと思いますが、良い事だと思います。
メニューの紹介
メニューと言っても、ラーメンの小と大しかないので特に説明はいらないと思いますが、ニンニク、野菜などの注文は食券を出すときにすることくらいしか変わった事はないと思います。今回もデフォでお願いしました。今度は大を食べて見たいです。野菜はデフォで十分なのでこのモチモチ麺を沢山食べたいのでらーめん大を今度こそは挑戦してみたいです。その時はまた報告します。
ラーメンのレビュー
これも何回もしているので画像だけでお楽しみください。そうは言っても少し説明をスープは醤油味が際立っています。かなり味は濃いです。これが二郎インスパイヤだと言う感じです。背油はそれほど多くは有りませんが、結構な量です。この油が麺に纏わりついて麺の美味しさを引き出すわけなので重要な役割を持っています。
油の甘みと醤油の濃さが良い感じでブレンドされていてこの麺を美味しく食べるためのスープを形成しています。
麺は画像のように丸くてプリプリした麺です。食べても歯ごたえが良くこのプリプリ感が何とも言えない美味しさを演出しています。この麺を食べるためにこのお店に来たと言っても良いほどこの麺に惚れています。茹で加減も最高でこのプリプリ感が損なわれることは有りません。
最後に具材ですが、野菜は丁度いい感じの固さでまだシャキシャキ感が残っている野菜はとても美味しいです。量的にもデフォでこの位の量なので二郎好きには丁度いい量だと思います。後はチャーシューですが一枚の厚みでは宮郎に負けていますが、それが2枚となると完全に宮郎を超えています。味に関しても薄めの味付けが施されていて美味しく食べる事が出来ます。宮郎より柔らかくてジューシーな感じは最高に美味しいチャーシューです。
店名 | 麺 五六 |
住所 | 神奈川県川崎市川崎区田島町12-6 |
電話 | |
営業時間 | 11:00~14:30/17:30~21:00 |
定休日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合、翌日火曜日を定休日) |
昼総合点★★★☆☆ 3.6