悪魔の襲来に人類は耐えられるのか

コロナウィルスの被害が世界中に広がっています。有る程度は予想していたのですが、市場がこれほど敏感に反応するとは思っていませんでした。少し異常とも思えるようなヒステリックな反応のような気がします。これほど敏感に反応することなのか? と私は思ってしまいます。

通常のインフルエンザに比べて感染力は強いですが、致死率に関してはそれほど変わらいと思っていますが、高齢の方で且つ持病がある方は重症化しやすいのも特徴だと思います。来週からは各種イベントの中止、小中高学校の休校など少し対応も大げさな感じがして来ています。

対応策を取ることは大事なことですが、もう少し冷静に分析して効果のある対応を迅速にまた局所的に採って頂きたいと思います。当然のように大人は会社が休みでは無いので、子供たちだけの生活環境を一か月も作ることが本当に良い事なのかを良く考えて欲しいと思います。

こんな感じの大暴落です。私も株を始めて長いですが、一週間でこれだけ下落したのは初めてかもです。短期間に10%以上株価が下落すると言う事は中々ないとこなので、良く世の中が平気でいられるな言った感じです。もう少しニュースでも大きく取り上げられても良いのではと思うくらいに平静を装っています。

日本株も大きく値を下げているのですが、米国株は更に多く下落していて、その下げ幅は15%と大暴落と言うに等しいような状況です。このような実態の経済を反映していない株価の動きに関しては、我々は過敏に反応しては行けない事を過去の経験で分かっているので、必要な対応は行いますが、どちらかと言うと静観の姿勢です。今がチャンスだと言う投資家もいるくらいなので、ここは、下がり幅と今後の期待を含めた新しい株を探して行きたいと思います。

 購入金額本日価格含み益
マキタ35203735215
信越化学工業1177012145375
アイカ30603195135
共和コーポ590493-97
東京個別660554-106
余剰金01230
 1960020245522

まあ見て頂ければ、分かると思いますが、日経平均並な下落率です。少しが下落率が高めですが、最近買い換えた二つの株が思いのほか下がり幅が大きかったのでこのような結果になっています。当然下の2つは日経225に入って入るわけでは無いので、どちらかと言うと日経平均株の方が少し下落率が低いようです。

こういう危機的な状況では自己資産の大きい株の方が価格が下がり辛いようです。しかしながら、金曜日はそれを覆す動きもみられ、二部以下の株価が底を着いたような感じがみられました。差が幅の大きい株の中ではJR東日本、TDKなど200円程度下落している株の有るので狙いどころだと思います。

JR東日本の場合、流石にインバウンドでの輸入減は有りますが、逆に海外旅行が減ると国内旅行が増える可能性も有るので狙い目なのではと考えています。 鳥貴族、串カツ田中など大幅に下げている株も有るので少し吟味して今後の体制固めをして行きたいと思いますが、まずは静観が私の姿勢です。

Author: march62

昭和、平成、令和を生き抜く唯の親父です。 ラーメンと株に命を懸けています。

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