最近セブンイレブンに二郎系の麺が有り、売り切れ続出しているという噂を基に調査に行って来ました。蒙古タンメン中本のブラック北極など新しい麺が陳列されていましたがお目当てのものは無くうろうろしていると発見しました。調理麺コーナーです。
カップ麺ではなく生めんタイプの物でした。
外観もインパクト有りますが、とみ田監修が良いですね。とみ田は好きで年に何回かお邪魔しています。最近ではフードコートなどにも出店しているので食べる機会多いです。値段の550円(税込み)とこちらも大盛です。
早速購入して、家で調理です。
調理と言ってもレンジでチンですが、500Wだと7分20秒と結構な時間です。家の古い電子レンジは950Wと中途半端な出力なので取りあえず5分くらいでチャレンジ、
湯気があまり出ていないので追加で1分で完成です。
1500Wが2分20秒で950Wが6分は何か納得できなものが有りますが完成しました
あまり変化がない。
一応蓋にはスリットが入っていて破裂しないようになっています。
帯を取っただけですが、中は湯気で充満しています。右側はにんにくのすりおろしの塊です。
では蓋をオープン!
あまり変わらないビジュアル。
野菜は殆どもやしですが、結構な量入っています。もやし半袋くらいだと思います。
その他のねぎとキャベツは申し訳程度に入っています。
麺はごく太麺でかなりの腰があり食べ応え満点です。食べた感じは二郎と言うよりはインスパイヤ店の大の方に似ていると思います。
焼き豚は少し厚めの一枚と少し物足りないです。二郎では極小ぶたと言ったところです。せめて2枚、この厚さなら3から4枚は欲しいとこです。
焼き豚の味がしっかり付いていて身も柔らかくとても美味しいです。だからこそもう一枚が欲しい。
スープの味は醤油の味がしっかりしていて美味しいです。味が少し濃いと感じる人が多いと思いますが、麺は太麺、もやし多めなので具材と麺を食べている分には濃さは感じません。
量はこの手の麺では圧倒的はボリュームだと思います。
一杯食べると結構お腹が一杯になる量です。この手の麺はタンメンしか食べたことが無かったので、こういうアプローチの仕方も有ることが分かりました。
にんにくは、一緒に温めたせいかもしれませんが量の割には存在感が感じられませんでした。
太麺なので、温め時間が長くても伸びることは無いですが、細麺では無理そうなので今後は電子レンジを最新にして2分20秒で温められるようにします。
また、新しい麺が出たら試して見ます。