ようすけ 鶏煮亭（川崎）

こんな生活をしては行けないと思いつつ夜にラーメンを食べに行ってしまいます。こんな生活では絶対に痩せられないと思いつつ通ってしまう意志の弱さを反省しつつ行って参りました。

このお店も、かなりの登場回数なので過去の記事も宜しくお願いします。

メタボおじさんのラーメン日記

2019.02.16

ようすけ 鶏煮亭 （川崎）

https://march62.net/entry/2019/02/16/225210

JR川崎駅から市役所、区役所を超えて国道15号線を超えて直ぐの所にあるようすけ 鶏煮亭です。鶏系のこってり味で有名です。今回はそんな店の限定麺濃厚煮干しそばを食べてきました。濃厚鶏ソバの流れをそのままに煮干しの風味が香るとても美味しいラーメンでした。トッピングの紫蘇は少し苦手ですが頑張って食べました。煮干しの臭みを消すだけで無く、口のサッパリ感を演出するためには必要なアイテムかも？です。その他鶏叉焼、玉ねぎ、カイワレ大根です。麺は極細麺で大盛は有りませんが替え玉は有ります。濃厚な鶏スープと煮干しの...

メタボおじさんのラーメン日記

2019.03.13

ようすけ 鶏煮亭（川崎）

https://march62.net/entry/2019/03/13/203916

今晩はmarch62です。今日はJR川崎駅から遠いのに大人気のラーメン屋さんを紹介します。このブログでも２回目の登場ですが、いまだに世のマダムが綏靖の濃厚鶏スープを使ったラーメンは食べてません。なのでコラーゲンも十分には補給出来ていません。確かにお店は女性に人気で人数比率では５：５と言った感じで通常のラーメン屋さん７：３とかを思いっきり凌駕しています。ようすけ 鶏煮亭の外観の画像です。６時ごろなので少しくらいです。このままお店に入るわけですが空き席は２席のみ（全部で１２席くらい）この後１０人くらいお客...

メタボおじさんのラーメン日記

2019.03.16

ようすけ 鶏煮亭 （川崎）

https://march62.net/entry/2019/03/16/234309

こんにちわmarch62です。今回はラーメンにとって何が必要かを考えてみた結果が今回のタイトルです。確かに、とんこつも煮干しを美味しいですが、最後は鶏に帰ってくるのではないですか？私だけですかね川崎でも有名な人気店であるようすけ 鶏煮亭です。夕方なのでかなり暗いです。場所的にも良いとは言えない15号線を渡った先にある場所なので、よく頑張っていると思います。見た通りのお客さんが絶えないお店だと思います。卓上の香辛料ですが、塩、コショウにも拘っていますが、鶏粉があるところだと思います。他店では絶対に見ない...

メタボおじさんのラーメン日記

2019.04.03

ようすけ 鶏煮亭（川崎）

https://march62.net/entry/2019/04/03/001401

昨日は寒い中、桜見物に上野まで遠征してきましたが、あまりにも寒かったため全く楽しめずに帰ってきたmarch62です。　年齢も年齢なのでこの寒さは身に凍みます。そんな中、帰りに寒さを凌ぐために寄ったのがこの店です。見ずらいですが、ようすけ 鶏煮亭です。最近、ヘビロテです。このお店も鶏系の名店ですがそれ以外にも色々な限定麺を出しているので、たまには行かないと美味しい麺に有りつけません。卓上のトッピングは前回と変わりませんが、少し並べなおして後ろの名前通りにしてみました。特に潔癖症では有りません。（少しそ...

メタボおじさんのラーメン日記

2019.06.10

ようすけ 鶏煮亭（川崎）

https://march62.net/entry/2019/06/10/211925

梅雨に入ってからは中々晴れないですね。こうも天気が悪いと何もする気になれないですが、じっとしていてもお腹は減る物です。仕方が無いので近所に食べに行きましょうと言うことで、ようすけ 鶏煮亭に行って来ました。今日は天気が悪いせいかお店は空いていました。何時もとは逆のアングルからのお店の写真です。こんな感じの外見ですが、意外と中は広く１０人以上は入れそうです。外にはこんな看板も有って、メニューが一目でわかるようになっています。一押しは濃厚鶏白湯らーめんですが、私は濃厚過ぎるのでいつもあっさり鶏そばを...

どのお店もブログで書いている以上に来ているのですが、ブログにはこのお店の一押しの濃厚鶏白湯ラーメンの記事を書いていないので、やっぱりここは一押しメニューを載せるべきとの考えから今回は意を決して濃厚に挑戦してきました。お肌ツルツル以前に食べきれるのかの方が心配です。

お店を入って直ぐ右側にある券売機です。しっかりと左上に当店おススメの文字と共に濃厚鶏白湯のボタンが有ります。いつもは４つほど右のほうにあるあっさり鶏そばか限定麺を食べることが多いのですが、今回は限定麺には目もくれず、目的の濃厚鶏白湯を選びます。

毎度の卓上ウォッチですが、全く変わっていません。後ろの説明通りには並んでいませんが沢山の調味料が用意されています。味変に関してはかなり楽しめると思います。

まあ、見た目はさっぱり鶏とそんなに変わりませんが、スープの粘度は向上しているようです。スープは白湯スープなので塩味ベースです。相当な粘度なので麺を食べる時にはかなりスープを持ち上げてくれます。これだけを考えるともう少し太い麺でも良いかと思うのですが、味付けは粘度と反比例して塩分濃度控えめな味付けなので、この細麺が良く合うと思います。具材は鶏チャーシューとメンマ、玉ねぎ、長ネギ、鷹の爪と言った他の定番メニューと同じ構成です。

これが卓上に有った、辛味を入れた画像です。これを入れた時の味変がサッパリとは全く異なり、濃厚の方が奥深く辛い感じの味に変化しました。サッパリの場合は唯辛くなるだけで特に味が変わった感じがしなかったので少し変化を感じました。辛さも同じ量では濃厚は辛くならず、サッパリの方が辛くなった感じがします。ベースのスープによって辛さの方向性が変わったのだと思います。

食べて見ての感想ですが、個人的にはサッパリで良いかなと言った感じです。でも塩分は濃厚の方が控えめなので良いかと思いましたがコラーゲンは圧倒的に濃厚の方が多いので微妙な感じです。冬には体を温めてくれるので良いかと思いますので次回は年末くらいですかね。それまでは限定とあっさり鶏で行きたいと思います。