先週の前半はFOMC前と言うことも有り、株価は様子見で微増減を繰り返すような展開でしたが、後半は逆にFOMCの結果によって株価が乱高下するような状況で週末を迎えました。FOMCの結果は大方の予想通り、0.25%の利下げを決めると同時に現状の芸材状況では今後の利下げが無いことを明確にしたパウエル発言でした。それを受けて、一旦は米国では大幅下落、日本では、開始早々は200円近い下落でしたが、その後は100円んを下回るような下落幅に終始し結局は76円安と言う小幅な下落に留まりました。それを受けてのダウも前日の下落幅を回復するような展開で結果的にはFOMCによっては何も変わらなかったと言う結果になりました。

そんなことも有り、株価は先週とほぼ変わらない結果となりました。多少は上がっているので、少しは満足ですが、安心できるようなレベルでは有りません。先週の買い替えもあまり上手く行っていないようですし、今後は不安な要素が大きいです。そんな中の今週の結果は以下の様になっています。
銘柄 | 購入金額 | 今週末 | 差額 |
小林製薬 | 8640 | 8690 | 50 |
AGC | 3360 | 3935 | 575 |
昭和電工 | 3270 | 3030 | -240 |
九電工 | 3852 | 3640 | -212 |
三菱ケミカ | 1676 | 1654 | -22 |
JT | 7176 | 7284 | 108 |
ソフトバンクG | 4187 | 4192 | 5 |
利益残 | 0 | 6364 | 6364 |
計 | 32161 | 38789 | 6628 |
先週ソフトバンクGの株価に間違いが有りましたので修正しました。上記が正しい値です。先週と比べるとAGCが頑張っているので結構な含み益になっています。他はそんなに変わっていないのですがJTが300株と言うことも有り少しの上昇で結構な含み益になっています。決算の内容は良くなかったのですが、たばこ産業の未来と言う意味では頑張っている方なのではないかと私は評価していますが、市場的には嫌気され週末はかなりの下落になってしまいました。少し小林製薬の値動きが良くないのでJR東日本に買い替えを使用かと悩んでいますが、それ以外はこのままの構成で様子見です。昭和電工、九電工もこのままだと何かしらの対応をしないといけないかもです。決算が悪かったポーラなどを視野に入れています。もう少し下がれば購入圏だと思います。大塚Hはまだ捨てきれないので価格が下がったら検討します。
来週には23000円越をしたいと考えていますので、宜しくお願いします。
ここで紹介している内容は私個人の感想なので、実際の取引は個人の裁量にてお願い致します。
コメント